2020年12月22日

はたけ通信《06》枝木の焼却、ブルーベリーの植え付け、草引き・耕起・畝立て、九条ネギの定植  蔵の周囲清掃、池の出口土嚢積み上げ、畑の隅に積み上げられた腐植の埋め込み等々


 今回は11月22日(日)から26日(木)にかけての5日間の通作・移住・テレワークでした! 
 前回から、蔵周辺の清掃、枝木の焼却、池の出口への土嚢の積み上げ、畑の隅に積み上げられた腐植を畝に埋め込む等々沢山の課題を引き継いでおりました。はたして5日間でこなせるかちょっぴり不安な気持ちで畑に向かいました。
 季節はめぐり、信濃は早くも冬を迎えているかもしれないと「恐る恐る…」というほどのことではないのですが、でもやはり寒さが気になる季節です。案の定、毎朝霜が降り(早朝、畑は真っ白になります)、26日の朝には洗面器に薄氷が張っていました。でも霜柱が立ったり、畑の土が凍結したりということはまだありませんでした。したがいまして、寒さはまだまだ農作業にはまったく支障はありませんでした。

●2020年11月
□今回は11月22日からの「通作・移住・テレワーク」に向けの資材の仕入れ(これも重要な仕事の一つです)状況からメモします。
○まず11月10日(火) 
・草津ディオワールドで 
 ブルーベリー苗、以下の3株
  サザンハイブッシュ系 B・サンプソン、ブルーリッジ、B・オニール
・草津コーナンで
 ブルーベリー苗、以下の2株
  ブルーリッジ、B・サンプソン
○つぎに11月17日(火)
・草津ディオワールドで
 九条ネギ苗52株
○つぎに11月22日(日)
・辰野コメリで
 土嚢袋10袋、つるはし1丁、醗酵鶏ふん1袋、バーク入り腐葉土1袋、ピートモス2袋、赤玉土1袋
○つぎに11月23日(月) 
・辰野コメリで
 バーク入り腐葉土2袋、ピートモス2袋、鹿沼土2袋、赤玉土2袋
○つぎに25日(水)
・辰野コメリで
 醗酵鶏ふん1袋、バーク入り腐葉土2袋

●2020年11月23日(月)晴れ(好天)
 08:45−13:05(4時間20分)
□枝木の焼却、ブルーベリー苗等の植え込みの穴掘り(植穴)、挿し木、蔵周辺の清掃
 まず手始めに枝木の焼却です。5月の連休時に池の端の生垣の剪定をしたのですが、その枝木を荒れ地に積み上げていたわけです。そうすると、それが荒れ地の草刈りの邪魔になって何とかしなくてはと思い続けてきたのです。しかし何分、近年、野焼きに対しては田舎といえども肩身の狭い思いをしなければなりません。まっ、そういうわけで遠慮しながら、控えめに、煙を出さずに、ということで着手しました。はじめはなかなか燃えつきが悪かったのですが、そのうちに燃え始めると途絶えることなく順調に燃えつづけてくれました(なんのことはない、なんと最終日の26日の朝まで燃えつけることになったのです!日暮れには燃え尽きたかのごとくになるのですが、灰の中に火種が残っていて、翌朝はまた枝木を乗せますと簡単に燃え始めるのです)。おかげさまで、家の周り、庭の周辺、蔵の周辺も含めて屋敷全体がほんとにすっきりした感じになりました。黙認いただきましたご近所様に厚く御礼申し上げます。 
 つづきまして、ブルーベリーを植え付ける穴掘りをしました。これが大変なんです。教科書によれば、植穴の大きさは直径80cm、深さ40cmということですから、この上穴掘りは大変なことです。しかも植栽の場所が何分にも荒れ地というわけですからこれはもう大変な重労働です。しかもこれを5穴ですからね、たまったものではありません。しかも植穴は植え付け1カ月前に準備しておくことということですから、あれもこれも手抜きだらけのつけ刃ということになりましたが、植え付けの当日、直径50cm、深さ30cmの大きさで堪忍してもらうことにしました。それに表の玄関に2株のローズマリー用の植穴を掘りました(ハーブの一種です)。合計7穴ということになりました。
 つづきまして、上の畑の西の端にチェリーセージを挿し木しました(これもハーブの一種です)。蔵周辺の清掃は、草引き、ガラクタの片づけ仕事でした。
*昼頃、鯉に餌をやってみました。もう巣籠もり始めているかと思ったのですが、陽気な気候がつづいているせいか池全体を悠々と泳いでいましたので、試しにと思いえさを投げ与えてみました。やはり食いつきはあまり良くなかったのですが、それでもパクパクやっていました(1カ月ぶりなのでムリもないですね)。
*近所のおばさん(中谷さんと立ち話)
 14:45−17:15(2時間30分)
□枝木の焼却、ブルーベリー苗の植え付け、ローズマリー苗の植え付け、蔵周辺・畑周辺の清掃
 引きつづき枝木の焼却です。生垣の剪定枝のみならず、対象は庭、蔵の周辺の燃えるゴミに及ぶことになりました。それでも派手にならないように、抑えて抑えて、あくまでも控えめにを心掛けました。
 午前中の植穴にいよいよブルーベリーとローズマリーの植え付けです。植穴に入れ込む用土をつくるのがまた一苦労なのです。なんせ、酸性土で健全に成長し、有機物が豊富で、排水性と保水性に優れる土壌でよく成長するということですから大変なことなのです。それにピートモスは必須で、これを混ぜ込まないと花が咲いても実はつかないというのですからピートモスは欠かせません。そういうことでありますから、ピートモス2に対して鹿沼土、赤玉土、バーク入り腐葉土それぞれ1を混ぜ合わせて用土をつくりました。ということもあって、冒頭で資材の購入について事細かにメモしたという次第です。合計しますと、ピートモス4袋、鹿沼土2袋、赤玉土3袋、バーク入り腐葉土5袋の仕入量ですからね、沢山収穫しないわけにはいきませんよね! まあこのようにして、用土を投入してとにもかくにも5株のブルーベリー(荒れ地)と2株のローズマリー(表の玄関)を植え付けることができました。大仕事でしたが、これが今回の農作業の中心ですからね、やれやれの心中です。ちなみにブルーベリーは荒れ地の真ん中あたりに、南からB・サンプソン、ブルーリッジ、B・オニール、ブルーリッジ、B・サンプソンと並べました(いずれもサザンハイブッシュ系の品種です)。ブルーベリーに関しては同じ品種の苗を隣り合わせて植えることによって実付きよくすることができるということなのです。あとはたっぷり水を含ませました。何につけ、つけ刃、後付けの知恵ばかりで申し訳ないことです。写真はいずれ添付させていただきます。
*近所のおじさん(三沢さん)と立ち話
 とにかくよく働いた1日でした。仕事じまいは17時15分でしたが、もうすっかり夕闇が迫ってくるという感じでした。

●2020年11月24日(火) 快晴
 08:40−12:40(4時間)
□枝木の焼却、草引き、耕起、畝立て、施肥、九条ネギの植え付け 
 つぎに重要なのは九条ネギの植え付けですので、下の畑の東側から草引き、耕起、畝立て(4本)、施肥に取り組みました。今の時期の雑草はほとんどハコベともう1種類の雑草(現在名称不明、図鑑で調べる必要あり)によって代表されます。スベリヒユはすでに姿を消しており、スギナをわずかに見かけるていどです。畑の生態も季節とともに微妙に移り変わっているようです。なお、ハコベとスギナについては最後にやや詳しくふれることにします(雑草はまあ友達みたいなもんですからね)。草引きが済んだところで、管理機で耕起し、畝立てします。この時間帯には4本の畝(うね)を立てました。管理機の畝立ては不十分ですので、三本鍬(くわ)でやや深めに仕上げてそこに畑周辺に積み上げられている枯草、バーク入り腐葉土、醗酵酵鶏ふんを埋め込んで畝を仕上げます。本日はそこに52株の九条ネギ苗を植え付けました(畝としては1本と三分の一)。
*昼頃、鯉に餌やりました。昨日よりは食いつきがよくなりました。やはり慣れですね。昨日は1カ月ぶりですからなじまなかったのでしょう。
 14:00−47:10(3時間10分)
□草引き、耕起、畝立て、施肥
 下の畑の九条ネギの畝につづいて草引き、耕起、畝立て(6本)、施肥の作業を進めました。これで下の畑には合計8本の畝を立てることができました。といっても年内に何を植えるということではなく、九条ネギ以外はすべて来春に向けての準備ということになります。ジャガイモになるか、サツマイモになるか、大豆になるか、はたまたキュウリ、ナス、トマト等の夏野菜になるか、いずれになろうとも、秋冬にこうして“畑ごしらえ”しておけば、春を楽しみに待てるというものです。
*13時30分ごろ、農協の営農センター(JA上伊那の北部営農センター)にTELしてみました。今の時期に植え付け適期の野菜苗の有無を尋ねたのですが、「今の時期は何もない」との返事でした。やはりこの時期、寒冷地ではもうそういうことなんですね!

●2020年11月25日(水)快晴、毎日快晴です!
 08:40−46:45(5時間05分)
□枝木の焼却、池の出口に土嚢の積み上げ、草引き、耕起、畝立て、施肥
 池の出口(後口)に5袋の土嚢を積み上げました。当然、“何のため”と思われることでしょう。素人の浅知恵だったということですが、後口に土嚢を積み上げて池の水位上げる、水深を深くして多少なりとも水温を上げて鯉たちの越冬を少しでも過ごしやすくしてあげたいというのが一点。水深を深くしてサギから鯉たちを守ってあげたいというのが一点です。
 結論から先に申し上げますと、この思惑は見事に外れました、効果なし(水位を上げることはできなかった)ということでした。原因は、池の水が両脇の石垣からだだ漏れになっているということです。ですから、水位を上げようと思うならば、両脇の石垣の積み直しが必要になるということなのです。ということで今回はあきらめるほかはないということです。土嚢を積み上げたことは積み上げたのですがね…。
 つぎに、上の畑に2本の畝を立てました。それに向けての草引き、耕起、そして敷き草、バーク入り腐葉土、醗酵鶏ふんを入れて畝立てです。みな春に向けての“畑ごしらえ”ですね。
*12:00、15:00の2回、鯉に餌をやりました。どんどん食いっぷりがよくなっています。
 15:10−17:45(2時間35分)
□耕起、畝立て、施肥、上の畑残り全面耕起、下の畑残り全面耕起
 引き続き上の畑に2本の畝を立てました。それに向けての草引き、耕起、施肥は午前中と同じです。
 これで上の畑は、2本が菜っ葉の畝、4本がタマネギの畝、4本が春に向けての“畑ごしらえ”のための畝立てということになりました。
 その後、上の畑の残りの全面耕起、下の畑の全面耕起、そしてコマツナ、ホウレンソウ、ダイコンの間引きとつづきました。いやあ、暗くなるまでほんとによく働きました!!

●2020年11月26日(木)晴れ、全面的霜降りる、畑の表面は真っ白、洗面器の水も氷りました
 08:15−10:00(1時間45分)
□下の畑の周辺手入れ、焚火の火消し・後始末、灰の散布
 枝木焼却の火消し(朝まで種火は残っていました)、後始末して、灰をふるいにかけて上の畑の東端に散布しました。
 *予定通り、いや予定以上の仕事ができました。感謝、感謝です。



2020年12月17日   記




*冒頭の資材の購入に関するメモをご覧になって驚かれたのではないでしょうか。身体も大変ですが、お金も大変ですね。やはりゆくゆくは、雑草も積み込んで堆肥を造らないといけませんね。まだまだ課題だらけです。

*雑草メモ
 今回はハコベとスギナを取り上げます(もう1種類の雑草については名称不明なので、メモは延期です)。 
◍ まずハコベについてですが、ハコベについてはご存じでないという人は一人もいないといっていいほど、言ってみれば“国民的雑草”ということだと思います。目立ちませんが、日本全国どこにも生えているなじみの深い雑草です。ナデシコ科ハコベ属、コハコベとミドリハコベを総称してハコベと言いますが、たぶん私たちが普通に接しているのはコハコベと思います(以下、ハコベで通します)。越年草で春の七草のひとつ、と聞いてあらためて“えっ!”です。コハコベが日本に入ってきたのは明治時代とも言われますが、江戸時代以前から生息という見解もあるようです。全草に葉緑素を含み、食用植物として知られ、春の若い茎葉を茹でてお浸しなどにして食べたり、小鳥の餌として馴染みがあるというようなことも皆さんはすでにご存じのことと思います。しかし何と、薬用植物としても知られているというのです。花期の茎葉を干し上げたものが生薬となり(繁ろう)、粉末にして塩を混ぜて歯槽膿漏防止に役立つ歯磨き粉代わりに利用されたということです。 
 驚きですね。でも最後に言っておかなければなりません。かなり扱いにくい雑草ですよ。そうですねえ、まさに“舐めたらあかんぞえ”ですね。安易に引っ張り抜こうとすると、おっとどっこい、葉っぱがむしれるだけで、肝心の根は残ったままになるんです。根が意外に深く張っているんです。ですから退治する方法としては、三本鍬で掘り起こしておいて土を振るい落として除去するという念の入った方法が必要です。中腰でのこの作業は意外にしんどいものなんです。
◍ ついでスギナについてです。シダ植物門トクサ網トクサ目トクサ科トクサ属の植物。春先に出る胞子茎をツクシと呼ぶ、ということでこれまた知らない人は誰もいない“国民的雑草”と言えるでしょう。北海道から九州まで、山野、荒れ地、土手、道端、畑と日当たりのよい酸性のやせ地を好み、大小の集団をつくり群生する。多年草の草本、浅い地下に地下茎を長く伸ばして、節から地下茎を出してよく繁茂する。畑地にも生え、それこそハコベより数段上の“難防除雑草”と言えるでしょう。耕起時に根を切断しても盛んに再生して、人の手による除去は困難とされ、別名“地獄草”と呼ばれるということですからその手ごわさは天下一品といえるでしょう。ところが、ツクシも若いスギナの地上部も食用にでき、栄養茎は利尿作用の効用があり生薬にもなるということですから、たまげますね。こうみてくると日本の雑草はみんな食用になり、生薬になるのではないかとさえ思えてきます。
 それにしても、田んぼの生き物については12年間に多少勉強できましたが、畑の生き物となるやはり別物ですね。やっぱり図鑑を買ってきて改めて勉強しないといけませんね。

*ブルーベリーメモ
 ツツジ科スノキ属シアノコカス節の植物、アメリカ北東部原産。野生のブルーベリーはアメリカでは古くから原住民によって生果実や乾燥果実として食べられていました。果実はビタミン類の摂取源であったとされます。
 ヨーロッパ大陸からの初期の移住者が、アメリカ北東部の冬季のきびしい生活の中で、病気や飢えから身を守ることができたのは、原住民から分けてもらった乾燥果実やシロップであったと言われています。また、ブルーベリーの採集方法や食べ方を教わったようです。やっぱりブルーベリーは“命の恩人”なんですね。
 以上についてはつぎの文献、日本ブルーベリー協会編『ブルーベリー百科Q&A』2002年02月 



今回は2枚の写真をお届けします。
 1枚目は、植え付けた九条ネギです。周囲が白いのは、早朝に写しているために降りた霜が白く写っているのです。九条ネギは西日本の青ネギ、東日本の白ネギの中間的性格のネギと聞きましたので、それは面白いと思い立って早速ネギ苗を手に入れたという次第です。しかし、そういうことですから九条ネギが果たして信濃の気候に適合するかどうかはまったく未知です。
 上の畑はよその家の畑です。写っている建物もみなよその家のものです。右手の畑はわが家の畑です。わずかに写っているのは野沢菜と思われます。
 2枚目の写真は、今回植え付けたブルーベリーの苗です。手前に写っているのがサザンハイブッシュ系、B・サンプソンです。わかりにくいですが、左上の方に2株目、3株目が写っています。
 荒れ地ですから全他的にもやもやで草ぼうぼうに見えますが、苗の周りには一応マルチということで枯れ草を敷いています。


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2020年12月11日

はたけ通信《05》荒れ地草刈り、間引き・草抜き、耕起・うね立て、定植


 今回は10月18日(日)から22日(木)にかけての5日間の通作・移住・テレワークでした! さすがに涼しくなり、というか朝晩が寒くなり、断然過ごしやすい、というか農作業には快適な気候を迎えることになり、充実した農作業の5日間を過ごすことができました。
 しかし心中は、秋野菜播種して(8種類)1カ月以上経っているわけですから、全面的に発芽せずかもしれない、発芽後全面的に虫に食べつくされてしまっているかもしれない、という疑心暗鬼で畑に向かったというのが実際のところでした。いずれにしても発芽を前提にすれば真っ先にやるべきは間引き作業になるだろうと身構えて畑に向かいました。
 まあほんとに笑い話みたいな話ですが、発芽していたとして、その時はせいぜい5cm程度のものだから、と考えてピンセットを買い求めて駆け付けたのです。しかし驚くべきことに、ものすごい発芽率、ものすごい生長ぶりで、まったくピンセットなんていう話ではなかったのです。いやあ、ほんとに驚きでした。確かに多少は虫に食われて葉っぱに穴はあいていましたが。しかし不思議ですね、ホウレンソウ、チンゲンサイ、コマツナ、ニンジン、ナバナ、ダイコンはほとんど虫に食われていませんでした。ですから逆に、虫食いが目立ったのは山東ハクサイと野沢菜だけということでした。
 7月31日に植え付けた5株の芽キャベツはますます元気に大きく育っていました。6株のオクラは元気に育ちましたが、長期にわたってほったらかしですから実は大きくなりすぎて捨てざるを得ませんでした。7月31日と8月1日に植え付けたマリーゴールドも生き残った25株は元気に咲いています。9月11日に植え付けたハクサイ5株とセロリー5株は元気に育っています。

 
●2020年10月18日(日)曇り
 15:30−17:00
□上の畑の第1うねの黒田五寸人参の間引きと草抜き
 前日までの降雨が激しかったのでしょうね、土が重たくて、ドロドロ状態で、どちらかといえばこんな時は畑には入らない方がよいくらいの状態で、間引き、草抜きには手を焼きました。野菜の葉っぱも汚れますし、最悪の状態でした。

●2020年10月19日(月)曇りでいまにも降りだしそうな空模様でしたが1日中何とか降らずにもちました。そんな天気でしたから、畑の状態もあまり改善されませんでした。
 09:00−12:00
□通路・池の回り・荒れ地の草刈り、下の畑のチジミホウレンソウの間引き、草抜き
 まだ土の湿りは抜けきれていません。間引き・草抜きの作業にはまだもう少し時間が必要ですね。しかし時間は制限されていますので、そんなこと言ってられません。とりあえず周辺の草刈りに着手しました。ほとんど毎月やっている草刈りなので作業自体はおかげさまで軽度なものです。
 手を焼いたのやはりチジミホウレンソウの間引き・草抜きでした。といっても、面積的には幅0.55m×1.53mとわずかなものなのですが、やはり野菜の葉っぱを汚してしまうのがなんともやりきれないところでした。
 13:40−17:10
□タマネギの定植に向けての除草、うね立て、定植
 上の畑の3列目にうねを立てるため、まず除草・耕起して、うね立てしました。タマネギ苗の植え付け状況は以下の通りです。
第3うね:105株=2株×53スジ
苗は前日、近くのコメリで購入しておきました。値段は以下の通りです。
1束(50株)298円×2束=596円 ∴@=6円 ただし品使名は不明
 その後残された時間、上の畑を耕起しました。
*苗を購入しようとしているときに、見知らぬおじさんが話しかけてきて、「農協の営農センターでもっと立派な苗を安く買えるよ」とのことでした。「それはどこに行ったらいいのですか」とのこちらの問いには答えずには去って行ってしまいました。確かにいかにも見すぼらしい苗でしたので、次回はぜひ農協の営農センターで買い求めようと思いました。それで直ちにTELで所在地を確認しておきました。
*農協の営農センターについて少し説明しておきます。じつは地元の辰野町の農協の営農センター昨年(2019年)に閉鎖されてしまったのです。それで隣町の営農センター(正式名称は、JA上伊那北部営農センター)にまでいかなければなりません。先ほどのおじさんはその道順を教えるのがめんどくさかったのでしょうね。

●2020年10月20日(火)晴れのち快晴
 08:50−09:35
□タマネギ苗を求めて北部営農センターへ向かう
本日は早速、タマネギの苗を求めて北部営農センターに走りました。閉店してしまった辰野町の営農センターへは10分、北部営農センターへは片道15分ということで、所要時間という点ではなんてことはないのですが、さてそれでそこを拠点にして仲間を募って何かをしようという気になれるかどうかといえば、やはりそこがむずかしいところでしょうね。購入に関する詳細は以下の通りです。
 1束100本840円×2束=200本、1680円 ∴@9円  品種名はネオアース
 単価は安いとは言えませんが、見違えるほど立派な苗でした。
 09:35−10:35
□タマネギ苗の植え付け
 第3うねに100株を植え付けました(=2株×50スジ)。
 10:50−12:10
□鯉の“巣ごもりポケット”づくり
 コメリで“ラバー養生マット”を2枚購入(タテ0.91m×ヨコ1.82m×厚さ1cm)
 すでに打ち込んであった角材に4カ所結び付けて完成です。その前に2m×3mのポケットの泥さらいをしました(深みをつけるため)。バケツ10杯ほどの泥を掘り出しました。これで鯉たちは安心して冬越しできるでしょう。
 14:00−16:25
〇リクレーションタイム
 辰野の2大名所(!)とされる横川の蛇石と小野の枝垂れ栗森林公園を尋ねました。
 16:30−17:40
□うね立て
 タマネギの植え付けに向けて4、5列目に第4うね、第5うねの2本のうね立てをしました。加えて、なお空きになっている第1うねの北の端1.40m、第2うねの北の端2.7mの再度のうね立てもしました。

●2020年10月21日(水)快晴
 08:00−10:00
□タマネギ苗の植え付け 
 畑もだいぶ乾いてきて作業がしやすくなってきました。各うねごとの受付状況は以下の通りです。
  第1うね:2株× 7スジ= 14株
  第2うね:2株×13スジ= 26株
  第3うね:2株×14スジ= 28株+1株
  第4うね:2株×71スジ=142株
   合 計        211株
 10:40−11:20
□タマネギ苗を求めて北部営農センターへ向かう
 苗の購入状況は以下の通りです。
1束100本840円×2束=200本、1680円 ∴@9円  品種名はネオアース
 11:20−12:00
□タマネギ苗の植え付け
 第5うね:2株×73スジ=146株
 第6うね:2株×37スジ= 74株

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つまり、今回532株のタマネギ苗を受け付けたということになります!
苗代合計は3 956円で、平均単価は7円43銭ということになります。

 12:00−12:50
□上の畑の耕起、ダイコン間引き

 13:50−18:00
□チンゲンサイ、コマツナ、野沢菜、山東ハクサイの間引き、草抜き
 8種類の秋野菜のうちチジミホウレンソウ、黒田五寸人参、野沢菜以外の間引き菜(5種類)はすべて、湯がいたり炒めて食しました。いやあ、改めて驚きました。ピンセットで間引くつもりが、食べてしまうなんて想定外でした。おいしかったです。さらに、チンゲンサイ、コマツナ、山東ハクサイの間引き菜は食べきれずに、持ち帰りました。
 その後、下の畑を全面的に耕起しましたが、最後は真っ暗闇、しかも最後の最後に管理機のガス切れで海中電気点けて悪戦苦闘しました。この間の4時間、水分補給なしの働きづめで、少し無理してしまいました。疲労困憊状況でした。

●2020年10月22日(木)
 07:00−07:30
□上の畑のマリーゴールドと第1うねとの間、第1うねと第2うねの間の耕起(中耕)を仕上げました。
以上をもって、予定していた農作業はすべてやり遂げたということで、満足、満足でした。

*ということで、作業のメインは、秋野菜の間引きと草抜き、タマネギの植え付けということでした。それでもまだまだ畑はまったく埋まりません。大半が空き状態です!
 次回、希望としては11月22日(日)から26日(木)に、通作・移住・テレワークということにしたいと思っています。現地の人によれば、そのころはまだまだ凍結はしていないであろうとのことですので。以下の通り、実施すべき農作業が尽きることはありません。
・深いうねを掘って下の畑の東北コーナーに積み上げてきた雑草を埋め込む作業。
・池の水深を深めるために、池の後口に土嚢を積み上げる作業(5袋ほどを予定)。鯉の冬越しを助けるためと、小さな鯉をサギから守るため、という目的です。
・枯葉の焼却、荒れ地の草刈りの邪魔になっているのでこれはぜひ迷惑をかけないようにして実施したいと考えています。
・荒れ地へのブルーベリー、ブルーシャワー、ラズベリー、ブラックベリー、ローズマリーの植え付けも考えたいです。
 こうして農業というのは“おしまい”がないのですね。だから農業は嫌いだという人もいますし、だからいいのだという人もいます。


2020年10月31日    記



 今回の写真はマリーゴールドです。左は農道、右は手前から、黒田五寸人参(写っていない)野沢菜、ナバナとつづいています。さらに2うね目の奥にかすかに見えていますのはだいこんです。

○読者から、あいみょんの“マリーゴールド”という歌を聞いてみてくださいという通信をいただきました。あいみょんについて全然知らなかったのですが、あいみょんが出なくて誰が今年の紅白に出るんだ、というほど有名な歌手なのだそうです。早速、YouTubeで聞いてみました。曲も、詩もよい歌だと思いました。皆さんもぜひ聞いてみてください。私としては、あいみょんの“猫”の方が気に入りましたが…。

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2020年12月01日

はたけ通信《04》荒地草刈り・除草・耕起・うね立て・施肥・播種


 今回は09月09日から09月13日にかけての5日間の通作・移住・テレワークでした!盆も過ぎてそろそろ秋が忍び込んできて、少しは過ごしやすくなった今日この頃、なんてとんでもない!暑くて暑くて相変わらず日中を避けた農作業に終始した5日間になりました(例によって、基本的には午前午後のそれぞれ3時間程度)。それでも、いよいよ秋野菜の播種・定植本番の時を迎えて、と勇んで畑に向かいました。
 9日の18:20頃から雨が降りましたので、農作業を少し早めに切り上げました。10日にも14:30頃から1時間ほど雨が降りました。でも、1時間後には農作業を開始することができました。11日も16:00から16:30まで激しい夕立がありました。その後はほぼ好天にめぐまれ、ということでした。結構、雨に降られましたが、幸いなことにあまり支障をきたさない程度の降雨でした。
 前々回に植えた芽キャベツとオクラは元気に育っていました。オクラはこの期間中に5本ほど収穫しました(初モノですね!)。ただし、残念ながらインゲン豆は育ちませんでした。マリーゴールドは咲き誇っていました(5株ほどは育たなかったかな)。ラベンダー3株がしっかり根付いていました。花が咲き始めていました。
 
●2020年09月09日(水)
 14:40−18:00
□通路、池の周りの草刈り、上の畑のスベリヒユの退治、マリーゴールドの根元の雑草退治
 前回から1カ月近く経ってますからね、荒れ地や池の周りの雑草もさることながら、畑の中のスベリヒユの成長ぶりには驚くばかりです。化け物みたいで気持ち悪いほどの茂りぶりでした(ゼヒ写真で見てもらいたかったです)。マリーゴールドの根元の雑草の茂り具合はそれとはまったく異なる様相を呈しているのですが、これはこれでまた手間のかかる仕事です。 
 18:00頃から雨が降り始めましたので、早々に切り上げました。

●2020年09月10日(木)
 08:30−10:40
□荒れ地の草刈り
 雨上がりということもあり、畑の中の作業は避けて荒れ地の草刈りに取り掛かりました。2時間余りで仕上げました。6月以降ほぼ毎月の草刈りですからね、草丈は知れたものです。
 13:30−14:30
□マリーゴールドの根元の雑草退治
 いつ降り出してもおかしくないような空模様だったのですが、14:00頃からポツポツときて、14:30にはついにざあーっときてしまったという感じでした。まあしかしこれで30株ほどのマリーゴールドの根元の雑草は退治できました。
 15:30−18:30
□畑周りの草刈り、上の畑のスベリヒユ退治、うね立て
 雨上がりということでまずは畑周りの草刈りをして、ついで上の畑の残りのスベリヒユ退治をしました。これで上の畑のスベリヒユ退治は完成でした。つづいて、前回準備した上の畑の3、4本目のうねを立てました(これを第3のうね、第4のうねと呼ぶことにします)。

●2020年09月11日(金)
 08:00−11:20
□上の畑の施肥・うね立て、下の畑の播種
 上の畑の芽キャベツ(5株)、オクラ(5株)の植わっているうね(上第1のうね)の北側半分について、溝堀して、施肥して(バーク堆肥・発酵鶏ふん)、うねを立てました。
 つづいて、いよいよ下の畑の播種です。前回準備しました下第1のうね(長さは9.8m、幅は0.55m)に4種類の秋野菜の播種をしました。以下の通りです。
 南から、ホウレンソウ(幅0.55m×長さ2.75m)、チジミホウレンソウ(幅0.55m×1.53m)、山東ハクサイ(幅0.55m×長さ2.25m)、コマツナ(幅0.55m×1.33m)です。北側残りの(幅0.55m×0.75m)は現在、空いたままです。
□上の畑秋野菜苗植え付け
 上の畑の2本目のうねにハクサイ5株、セロリー5株を植え付けました(上第2のうね)。ハクサイ苗はいかにもひ弱そうで、根付くかどうか大いに危ぶまれます。セロリーは元気です。
 16:00から16:30まで激しい夕立がありました。
 16:30−18:30
□池の中の草刈り、下の畑の播種、上の畑のうね立て 
 夕立の後、すぐには畑に入れませんので、やむを得ずとりあえず池の中の草刈りをしました。その後下の畑のコマツナのつづきにチンゲンサイを播種しました(幅)0.55m×0.40m)。これで下第1のうねはすべて埋まりました。総長南北に8.26m(/9.80m)ということになります。
 
●2020年09月12日(土)
 08:00−11:40
□上の畑耕起、上の畑に播種
 上の畑のうね立てしてないところを耕起しました。とにかく機会あるごとに耕起しておかないとたちまち雑草に支配されてしまいますからね。その点、こちらでは凍てつく冬季にはその心配はないのですが。
 上の畑の第2のうねのセロリーのつづきにチンゲンサイを播種(幅0.35m×長さ0.40m)、下の畑のチンゲンサイと合わせて2カ所に播種ということになります。
 つづいて上の畑の第1のうねに黒田五寸人参(幅0.35m×長さ1.60m)、野沢菜(幅0.35m×長さ7.10m)を播種しました。
 14:40−18:30
□上の畑耕起、上の畑に播種、下の畑耕起(全体)
 引き続き上の畑を耕起しました。
 上の畑に播種です。第1のうねの野沢菜のつづきにナバナを播種しました(幅0.35m×長さ1.55m)。つづいて上第2のうねのチンゲンサイのつづきにダイコンを播種しました(幅0.35m×1.30m)。
 下の畑を耕起しました(全面)。

*今回の農作業はここまででした。雨で作業の中断はありましたが、全体としてはそれほど大きな妨げにはなりませんでした。とにかくよく働きました。念願の秋野菜を播種することができて、大満足です。でも、発芽するかな、虫に食われてしまわないかな、の不安がないことはないですが、それはそれ、達成感の方がより大きいです。つぎは何時、発芽を確認に来れるかな?
 ここで一応、上の畑2うね、下の畑の1うねの植栽状況(苗の定植、播種)についてまとめておきます。

現時点(09月12日)における畑の植栽状況

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*草花
上の畑周囲 東の端にマリーゴールド 30株 定植日7月30日(13株)、7月31日(17株) 
      北の端にラベンダー   3株 定植日7月31日
*秋野菜
苗   4種
播種  9種

●つまり、定植、播種された部分は畑のほんの一部分ということになります。今年の秋冬はこれで乗り切ることになります。
 来年は、バレイショ、サツマイモ、ダイズ、タマネギ、ネギを思いっ切り播種、定植して、畑をいっぱいにしてがんばりましょう!!


●今回は通信《02》で紹介させていただいた管理機を写真で紹介させていただきます。
 正式には三菱農業機械の型式「MMR600AUN」ですが、俗称は「三菱ミニ耕うん機マイボーイ」です。機能は耕うん(耕起)とうね立ての2つです。耕うん幅は55cm。
 写真の左側に見えるのが畝立ての状態で、右側(管理機の作業中のもの)が耕うん(耕起)ということになります。さほどに広い面積ということではないのですが、この管理機がないことには私の畑作は成立しないでしょう。お世話になります、ということです。

2020_12_01b.jpg
posted by 管理人 at 14:30| Comment(0) | 日記