2021年05月26日

はたけ通信《12》サツマイモ夏野菜苗の定植


 2021年5月16日(日)から20日(木)にかけての5日間の通作・移住・テレワークでした !
 天気予報が最悪で、何とか晴れそうなのはわずかに19日(水)のみということで、最初から雨中の農作業も覚悟のうえで、ともかくサツマイモ、夏野菜の定植、それに1カ月前に定植したジャガイモの点検(順調に発芽、順調に育っていれば芽かきもしなければなりません)等々、日時を延ばすわけにはいきません、ということで、気を強くもって出発しました。
 結果は、16日は小雨(降水確率60%)、17日は1日中雨降り(同35%)、18日はラッキーなことに曇り空ながらも降雨なし(同41%)、19日は曇り(同25%)、雨、薄日射す、夕方は雨、20日は長野曇り、草津本降りということでした(同77%)。( )内の降水確率は草津地点での予想値。
無理もないですよね、16日に近畿梅雨入り宣言ですからね。1951年以降もっとも早い梅雨入れ宣言とのことでした。気が早いですが、近畿の梅雨明けは平年で7月19日ごろ、昨年で8月1日だそうです。長すぎる― 

●2021年05月16日(日)  岐阜あたりで小雨が降りはじめ、恵那山トンネル出たあたりで本降り、辰野あたりは小雨という天候でした。鯉のエサやり1回
15:00―19:00(農作業4時間) 小雨をついての作業になりました。しかし、降り始めだったといということもあって畑の状態はべたつかず何とか作業を順調に進めることができました。
□サツマイモの定植
 周辺の草刈りも後回しにして、とにかく昨日購入したサツマイモの苗の定植を最優先させて進めました。そうはいっても、下ノ畑のホウレンソウのあと地に2本の畝を立て、施肥(バーク入り腐葉土、発酵鶏ふん)して、覆土して、ようやく定植という運びでした(西よりベニハルカ(30株)、安納芋(30株+4株)。
*苗は、前日(15日、土)、評判の高い近江八幡の“カワシマ種苗”(07489-33-2119)で仕入れました。翌日には、確実に植え付けてくださいと店員さんからくぎを刺されました。
□その後、夏野菜の定植予定地の上ノ畑の西より第1畝、第2畝の畝立て、施肥(バーク入り腐葉土、発酵鶏ふん)、覆土を済ませました。さらにジャガイモ畑の除草を進めました。
□生産資材の仕入れ(辰野コメリ)
 撥水ヤッケとパンツ(作業用雨具)、ヘッドライト(夜間の作業に備えて)


●2021年05月17日(月)  1日中雨降り、鯉のエサやり3回
09:15―12:10(農作業4時間)
□通路、池回り、荒れ地の草刈り
 1カ月おきの草刈りですから、草丈は短く、何とか半日で完了することができました。

15:00−15:40 
□生産資材の仕入れ(辰野コメリ)
 バーク入り腐葉土3、発酵鶏ふん1,マリーゴールド10株、刈り刃カバー、ゴーグル、レインコート(作業用雨具)、ヤッケ(作業用雨具)

15:55−18:40(農作業2時間45分)
□池の中の草刈り、清掃
 幸いなことに、午前中の草刈り、午後のこの作業ともに雨中でも何ら支障なしに進められました。これに備えて、作業用雨具はしっかり買い求めておきました。
●2021年05月18日(火) 曇りながら1日中雨降らず、時々陽が射す、ありがたい1日でした。
 鯉のエサやり3回
08:20−12:05(農作業時間3時間45分)
□夏野菜苗の定植
 上ノ畑(いずれも株間50cm)
第1畝 1-1 トマト5株(大、1品種)
      1-2トマト6株(ミニ、2品種)
      1-3キュウリ6株(2品種)
      1-4シシトウ2株(1品種)
      小 計 19株
第2畝 2-1 ナス10株(2品種) 
      2-2シシトウ3株(1品種)
      2-3ピーマン5株(1品種)
      小 計  18株
第5畝 5-1 オクラ5株(3品種)
      合 計  42株
 ジャガイモ畑にマリーゴールド5株
 昨日の降雨にもかかわらず、支障なく夏野菜苗を定植することができました。
*夏野菜苗の仕入れについては別紙参照
□下ノ畑の南端、清掃
□上ノ畑のジャガイモ畑の除草

15:00−15:40
□生産資材の仕入れ
 マリーゴールド10株、有機石灰1袋、草かき(首長ねじり鎌)2丁、果樹苗(サクランボ・ナポレオン、アメリカサクランボ)2本

15:55−18:55(農作業時間3時間)
□トマト、キュウリの誘引(17株)
 マリーゴールドの定植:上ノ畑、下ノ畑のジャガイモ畑に11株
□サクランボ苗2本の定植(荒れ地)
 これは昨年(2020年)11月と12月に植えたブルーベリー5株、リンゴ3株、サクランボ2株の10株のうち、いまだ芽吹くこともなく枯死したものとみなさざるを得ない2株のサクランボを植え替えたものです。掘り起こして思うのは、この荒れ地全体について言えることですが、全体として地下水位が高くて果樹の適地ではないと思われる点です。これは今後に引き続く課題として注視しておかなければならない点です。
□上ノ畑、下ノ畑のジャガイモ畑の除草
□大豆植え付け予定地の除草


●2021年05月19日(水) 曇り、10時ごろ雨、15時30分ごろ陽が射す、夕6時ごろより雨
07:45−09:40(農作業時間1時間55分)
□サツマイモのマルチ張り
 16日に植え付けた2本の畝のサツマイモにマルチを張る作業です。これは風が吹く日には大変なことになるのですが、幸いこの日は風もなくそういう意味ではマルチ張り日和ということだったと思います。穴あきマルチを使わずに、2枚のマルチを両側から合わせる方式を採用しました。

09:40−10:10(農作業時間30分) 小雨の中の作業になりました
□サクランボ苗植え替えのための穴掘り
 地下水位の低い適地を求めての“試し堀り”を試みたのですが(2カ所)、これは徒労に終わってしまいました。したがって、サクランボは到底適地とは思えない前と同じの場所にただ植え替えただけという中途半端なことになってしまいました。
 
10:10−12:30(農作業時間2時間20分) 小雨の中の作業になりました
□日向畑の荒廃農地の草刈り、並びにカボチャ定植用の穴掘り(5カ所)
 草刈りは一気に完成させました。前回の草刈りから1カ月しか経っていませんから、草丈は短く、一気に完成させることができました。しかし穴掘りはかなりハードに感じました。

 *この日は池の中に異変が起こりました。朝から鯉の産卵が始まり、バシャバシャと大騒ぎでした。そんなことですから、試しに15時ころにエサを撒いてみたのですが、まったく見向きもしないという状態でした。ムリもないと言えばムリもない話ですね !

15:10−16:50(農作業時間1時間40分)
□カボチャ苗の定植
 割合きつく雨が降っていましたので、半分あきらめていたのですが、苗を購入してから8日になりますし、カボチャの苗は強いとはいえ、そろそろ限界かなと思い雨をついての植え付けを覚悟したのですが、なんと15時30分ごろ、まさに奇跡的に雨がやみ陽射しもありということで元気を出して一気に植え付けました。南端の大土手ぎわ、西から、坊ちゃんカボチャ(器青)3株、つづいて九重栗(器ピンク)2株を植え付けました。思いとしては、カボチャの蔓をこの大土手に這い上がらせようということです。午前中に掘った穴に肥料(バーク入り腐葉土、発酵鶏ふん)を入れ、覆土して、敷草敷いて、その上に木灰を乗せて完成です。

16:50−18:20(農作業時間1時間30分)
□大豆植え付け予定地の除草(下ノ畑
 ホトケノザ、ハコベを中心とする雑草が相当はびこった状態でした。時間をかけましたが、これで6月のダイズの定植もスムーズに進めることができるでしょう。18時ごろより雨が降り始めました。天候も刻々と変わりましたが、仕事も負けじとかわるがわる進めました。1日、ホントによく働きました ! これが実感です。

●2021年05月20日(木) 曇り、岐阜・養老サービスエリアあたりで雨が降り出すし、草津では本降りとなりました。
 08:00−08:20 日向畑、見回り(昨日植え付けたカボチャは元気でした)
 08:20−08:35 池の回り草刈り仕上げ
 08:35−10:05 ジャガイモ芽かき(3〜4つの芽を残す)、有機窒素を葉面散布(害虫テントウムシダマシ避け)
 出発前の農作業時間2時間05分。最後まで慌ただしく働きました !

*5日間を通じて、雨で農作業を断念せざるを得ないかな、とあきらめかけたのは19日の昼ごろの1回だけでした(カボチャの定植の直前)。結果的にはあきらめませんでしたけれど…。
夏野菜苗及びサツマイモ苗の購入計画

●2021年05月12日(水)近江八幡市西庄町カワシマ種苗店0748-33-22119
トマト(大)     5株 桃太郎ファイト(器の色:緑)×5
トマト(ミニ)    6  フルーチカ(赤)×3 、千果(ちか、白)×3
ナス        10  とげなし千両(ピンク)×5、△△△(黒)×5
キュウリ       6  夏すずみ(緑)×3 、北進(黒)×3
シシトウ       5  葵ししとう(白)×5
ピーマン       5  京みどり(青)×5
オクラ        5  レッドソート(赤)×2、ヘルシア(白)×2
グリンソード(黒)×1
カボチャ       5  坊ちゃん(青)×3、九重栗(ピンク)×2
合計47株(単価はすべて130円)

●2021年05月15日(土)、近江八幡市西庄町カワシマ種苗店
サツマイモ(安納芋)30
   (ベニハルカ)30
売り切れ
(シルクスイート)15
2021年05月15日
合計60本(単価はすべて58円)


*カワシマ種苗店は非常に評判の高い種苗店で、草津あたりからも買い求めに行く人が多いようです。本店は八日市にあるそうです。ただし、施設は決して立派なものではありません。





*今回の添付写真は以下の通り
1.サツマイモ定植(16日)後18日撮影、マルチをかける前(マルチ掛けは19日)(下ノ畑)よく見ると早くも新しい芽が伸びています。サツマイモは強いですね
2021_05_26a.jpg

2.ジャガイモの発芽状態。手前は男爵、その向こうにもっとも発芽率の低かった北あかり。欠株状態がよくわかりますね。(上ノ畑)
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3.タマネギの成長ぶり。次回6月には収穫できそうですね。畝間に雑草が写っていますが、撮影後にはきれいに除草しました。(上ノ畑)
2021_05_26c.jpg

*肝心のトマト、キュウリ、ナス等々の夏野菜の写真がありません。写したのですが、誤って消去してしまったものと思われます。今回は、全体として時間が詰まっていて、丁寧に写真撮影できませんでした。


*今回の詩作は、“クルミの木をめぐってのダイアログ −そのT”です。


2021_05_26hyou1.png

 発芽率の悪さにはがっかりでしたが、発芽にも時間がすごくかかっています。定着後1カ月後の現在でもなおようやく発芽と思しき小さな芽が目立ちます。今後、これらのものが順調に育つのかも危ぶまれるところです。
 発芽率の悪さについて考えられる点は、買い求める時期が早すぎて(02月05日)、また定温ならばと思って蔵入れしたのですが(02月13日)、定植(04月20日)までに蔵の中ですっかり発芽してしまい、それをすべて芽かきして定植したこと。種芋がこの経過の中で精力を失ってしまったことが考えられます。メークイン、アンデス赤の発芽率が高かったのは、種芋が小さく、二分の一に切断せずに丸ごと定植したことによるのではないでしょうか。北あかりの種イモがもっとも立派な種イモだったのですが、その発芽率が最低の41%とは ! 種イモをすべて草津で買い求めたことも原因の一つかもしれません。やはり草津と辰野では約1カ月の気象条件の違いがありますからね。そこにムリがあったのかもしれません。




くるみの木をめぐってのダイアログ −そのT

くるみの木はとにかく陰気なんです
私はみどりのものは何でも好きよ
いいかい、その花たるやほとんど“キモイ”の一言だよ
それでも切り倒すのはかわいそう 
いいかい、ヨーロッパでは「くるみの木の下には
魔物や魔女が集まる」って言われてるんだよ
いいわ、それなら私と彼女が魔女よ、フフフ…

不思議なことに荒廃農地にはくるみの木がよく育ちます
リスさん、ネズミさん、山うさぎさんたち
セッセセッセと木の実運んで
その食べ残しが土に埋もれて
やがて大木がズドンズドンと
ところ狭しと育つのです

それには訳があるってこと
これでおわかりでしょう
スギやマツの木ではなく
それがくるみの木だってこと





2021年05月15日    K
posted by 管理人 at 14:31| Comment(0) | 日記