2021年06月10日

はたけ通信《13》ダイズ栽培プロジェクト


1.直播か育苗・植え付けか
 播種か植え付けか
  播種適期は         5〜 6月
  苗植え付け適期は      6〜 7月
  収穫適期は(実とりの場合) 10〜12月

2.基本的な確認事項
 育苗は手間、場所、コストがかかりそう
  直播の場合は、播種後の鳥害対策が重要→ 不織布、防虫網で被覆のベタ掛け
  1カ所に3粒播種→ 1本間引く
  播種、深さは2cm、株間は30cm
  7〜10日で発芽
 摘心 本葉5枚で頂芽をカット
 連作障害 栽培間隔3〜4年、1〜2年あけるという記述もある
  黄大豆は6〜8月に白色の花
  黒大豆は7〜8月に薄いピンクの花

3.栽培上のポイント
 肥料は基本的に元肥のみ、追肥は不要
  土寄せ、根が浅く、倒れやすいので土寄せ作業が重要
      本葉1枚出たころと、本葉が3枚出たころに実施
  摘心  本葉が5枚ほど出そろったころ、先端部分をはさみで切り取る
      脇芽の成長を促し、分枝に莢が付きやすくする
  害虫はカメムシ、アブラムシ等   

*熟慮した結果、本年は直播ではなく、育苗・植え付けの方式を採用することにしました


4.栽培品種と育苗に向けての播種量(粒数ないしは苗数、1株・2本仕立てとする)
 青大豆  100株、200粒
 黒大豆  100株、200粒 
 鞍掛大豆 100株、200粒 
 花豆    10株、 21粒
 小 計  310株、621粒  

5.対象とする栽培地と植え付けの実態
 いずれも下ノ畑
 畝(うね)の長さは9.8 m、株間は30cm
 ∴1畝(うね) 30株(60粒)
 青大豆、黒大豆、鞍掛大豆については以下の通り
 1畝(うね)30株(60粒)×3畝(うね)=90株(180粒、準備は200粒)
 したがって3品種で9畝(うね)、270株(540粒、準備は600粒)
 花豆は猛烈に繁茂するので21粒、株間100〜150cm、1株2本仕立て
 10株、株間100cmとして1畝(うね)
 したがってトータルでは、豆類で10本の畝(うね)、下ノ畑の西側から植え付ける

6.花豆についての特記すべき特徴及び栽培方法
 いんげん属の“べにばないんげん”、メキシコの高原原産のインゲンマメ属の多年草(日本では一年草扱い)日本での主産地は北海道、一部、東北地方や長野県、群馬県などの冷涼な地域で栽培されています。種子が日本に伝わったのは、江戸時代末期とされていますが、花が大きくきれいなためもっぱら鑑賞用として栽培されていました。食用としては明治時代になってからで札幌農学校で始められ、本格的な生産は大正時代になってからとされています。低温を好み、温暖地では花が咲いても結実しない。お多福豆ともいうんですね。
栽培方法の特徴
1.芽出ししてから播く。問題は芽出しに要する日時です。湿らせた布(手ぬぐいやさらしなどのきめの細かいもの)に包んで、食品トレーやタッパーなどに入れて保管する。
2.種播きは、種子の向きを考えて種播くべしとのこと。種のヘソの部分を下にして播く。幼根が出ている部分を下に向けて播く。
3.株間は100〜150cmあける。いくらなんでも、と驚きますが、でも想像以上の勢いで生い茂ったツルと葉っぱで、風通しの悪いジャングル状態になるとのこと、びっくり。ということは、やはり支柱が必要だということでしょうね。
4.「カッコウが鳴いたら種播け」っていうのかっこいいですね(ざぶとん1枚)。やはり、5月中旬ですね、きっと。苗でしたら6月植え付けということになるでしょう

 食べ方は、“シロップ煮”とか…。高級煮豆用!(どうかな?)
 また別のところには、畝幅1.2m、株間0.4m、1カ所に3〜4粒播いて、本葉1枚のところで間引きして2本を残し、しっかりした支柱を立てて誘引する、と書いてありますから、わが畑では、まあ、ほどほどのところ株間100cm、1株(2粒)で1畝(うね)ってところが妥当なところでしょうかね。冷涼地5月下旬播種、収穫期10月ということですね。

7.種子の購入並びに関係する生産資材の仕入れ状況
 種子の購入
 青大豆、黒大豆、鞍掛大豆は2021年02月17日(水)、辰野ニシザワ
 花豆にいては通販で山形県の尾花沢市の鈴乃園から取り寄せました
 以下の生産資材の仕入れは、2021年04月27日(火)、草津ディオワールド
  種播き培土1袋
  育苗箱5箱
 足りなければ買い足す必要あり
 やはり買い足しました06月3日(木)
  種まき培土 1袋、育苗箱2箱

8.播種及び植え付けの予定日
 播種予定日 2021年06月03日(木)、草津マンションベランダ
 定植予定日 2021年06月13日(日)〜16日(水)天候次第

9.芽出しから播種まで
 2021年06月01日(火)09:30 育苗箱(2)にタオルを敷いて“芽出し”4品種
    06月03日(木)09:00−10:50 播種(育苗箱3箱No1〜3)一部に発根を確認
 No1 鞍掛大豆 手前よりのスジより17、19、20、20、20、21、21、21、21=180粒
 No2 鞍掛20、黒大豆20、21、23、22、22、22、22、22、22、3=199
 No3 青大豆20、20、20、20、20、20、20、20、20、20=200 花豆13

 2021年06月04日(金)11:15育苗箱に水やり  発芽確認できず
    06月07日(月)16:30水やり      発芽確認(とくに鞍掛大豆の発芽が目立つ) 





*今回の添付写真は以下の通り
1.播種品種
  青大豆、黒大豆、鞍掛大豆、花豆(育苗箱の上に並べています)
2021_06_10a.jpg

 
2.芽出し直前の育苗箱に並んだ各種大豆
  画面左より黒大豆、鞍掛大豆、青大豆、花豆です。
2021_06_10b.jpg
posted by 管理人 at 08:51| Comment(0) | 日記